8月22日にオープンした焼肉店「YAKINIKU KABUN 麻布十番店」のデザイン制作事例をご紹介します。

赤坂で絶大な人気を誇り、惜しまれながら閉店した1号店「炭火焼ホルモン かぶん」と、同じく赤坂の2号店「KABUN-CHIKA」に引き続き、今回3号店となる「YAKINIKU KABUN 麻布十番店」のメニューデザインもおまかせ頂きました。
A1サイズのオープン告知ポスターには、オーナーの知人が描いたという「マッチョな牛」のイラストを起用。
六角形のブロックモチーフを配して、コンクリート打ちっぱなしの大人ダークでシックな内装イメージに合わせました。

メニューカバーはクールな光を放つアクリル製のシルバーラメ。中に挟み込むメニューの表紙がチラ見えする窓付きタイプをチョイス。サイズは手に馴染みやすく、卓上で邪魔にならないコンパクトなB5です。
メニューデザインの最大の特徴は、焼肉メニューを俯瞰で撮影したことでしょうか。卓上で肉を上から見下ろすような、このリアルな感じ、いかがでしょう?
一方、チゲや麺などの一品料理は斜めから撮影。メインメニューとサイドメニューでアングルを分けることで、上質な肉をより大胆に際立てました。
「かぶん」が手がける店はハラミやカルビ、イチボなど上質な厳選部位を揃えた「極(きわみ)シリーズ」がとにかく旨いっ!自家製の浅漬けキムチも止まらない美味しさです。
美味しい焼肉をお洒落な空間で食べたいときは「YAKINIKU KABUN 麻布十番店」へGO!焼肉デートにもオススメです。
本日もよもやま話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
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