シンガポールのバー「The Bar KAKURE」のアクリルメニューブックをご紹介します。
「The Bar KAKURE」は、赤道直下の国シンガポールの中心街スコッツロードで、本格的な日本のカクテル文化を体験できるバー。
日本を代表するラグジュアリーホテル「The Okura Tokyo」のオーキッドバーなど名店で腕を磨き世界に羽ばたいたバーテンダー、千井和弘氏が2021年にオープンしたお店です。
今回のご注文は、アクリルメニューブックのオニキスブラックラメ。
シルバーラメをぎっしり閉じ込めた艶黒のアクリル板に、インクジェット印刷でロゴを配したメニューブックは、クラシックかつコンテンポラリーな雰囲気のインテリアに似合う、最高にエレガントでクールな一冊です。
日本のカクテル作りは茶道と同様に、正確な技術と「オモテナシ」に深く根ざしているそう。「The Bar KAKURE」では、この体験を再現して、季節の日本産フルーツを使ったクラシックカクテルやオリジナルカクテルを巧みに作り上げてくれます。
常夏の国シンガポールで、日本の「オモテナシ」を感じる、真夏の夜の夢を体験してみては?
本日もよもやま話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また!
Client:The Bar KAKURE
Type:バー
Work:高級メニューブックのデザイン制作
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