関西で人気の「お好み焼・鉄板焼 きん太」がタブレットメューのデザインを一新!合わせて紙のグランドメニューもリニューアルしました。最新のデザイン事例をご紹介します。
京都・大阪・奈良・愛知で多店舗展開している「お好み焼・鉄板焼 きん太」。
朝仕込みの丸キャベツと、創業30年来の粉の調合、日本で唯一の南部鉄製の鉄板でじっくり焼き上げる「きん太」の“粉もん”は老若男女に愛されています。
「きん太」さんと小野川の付き合いは早16年。長きに渡り、迫力満点の大きな料理写真を多数掲載した大型の紙メニューブックをデザインしてきましたが、2018年以降は、デジタル社会に合わせて、タブレットメニューもデザインしています。
以来、より見やすく、使いやすく、楽しいタブレットメニューを目指してリニューアルを重ねてきました。
メニュー充実!選ぶ楽しみたっぷりのタブレットメニュー。ボタンの大きさや色使いなど、パパッと感覚的に操作しやすい工夫を随所に凝らしています。
こちらは紙のグランドメニュー。A3二ツ折りとコンパクトなサイズです。
デジタル社会についていけないお客様も、決して置き去りにしないのが「きん太」の良いところ。
タブレットメニューも便利ですが、いろいろなボタンを押す手間がなく、開くだけでメニューの全体像を把握できる紙メニューも用意されていると安心感がありますよね。
ところで、みなさんはタブレットメニュー派ですか?それとも紙のメニューブック派?
小野川は断然、紙のメニューブック派です。めくる度に感じるワクワク感や、和紙やアルミ、アクリルなど表紙に起用した素材の手触りごと楽しみたいんですよねぇ。
本日もよもやま話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
Client:お好み焼・鉄板焼 きん太
Type:お好み焼・鉄板焼
Work:タブレットメニューとメニューのデザイン制作
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