自由が丘「和牛グリルダイニング COWCAM」のメニューカバーのデザイン事例をご紹介します。
風薫る5月、自由が丘にオープンする「和牛グリルダイニング COWCAM」。
世田谷の老舗卸「奥吉」の目利きが選んだ“生で味わえるほど”新鮮な黒毛和種の雌牛のみを使い、
オリジナルの調理法で仕上げた和牛料理を、厳選の地酒とともに堪能できるお店です。
COWCAMの店名は、「美味しい牛は噛めば噛むほど味わいが出る」という意味から付けたのだとか。
多幸感にどっぷり浸る極上の肉汁とあらば、メニューカバーの素材は艶感のアクリル、カラーは繊細ラメの濡れ感が美しいシルキーゴールドラメでキマリでしょう。
メニュー表を挟むクリップピンもゴールドで統一。
ロゴはレーザー彫刻で施してブラックインクを流し込み、高級感を演出。ゴールドの輝きの中でブラックのロゴがキリッと主張します。
最高級の和牛が味わえるのに、大きなガラス窓から店内の様子をうかがえ、敷居の高さを感じさせません。この“抜け感”が嬉しいですね。
ウッド調の明るくナチュラルな雰囲気の店内。
赤レンガと木の扉が、新しい店なのにどこかレトロなムードを醸し出しています。
お洒落なショップが建ち並び、街歩きが楽しい街として知られる自由が丘駅から徒歩5分の好立地。
肉ラヴァーは週末デートのレストラン候補に入れて間違いナシですよ。オープンは5月中とのこと。要チェックです!!
本日もよもやま話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
Client:和牛グリルダイニング COWCAM
Type:和牛グリルダイニング
Work:メニューカバーのデザイン制作
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